6ヶ月の育休期間を終えた社会復帰初日の気付き

まなちゃん
まなちゃん

久しぶりのお仕事だけど憂鬱じゃない?

むしろ楽しみです!

 

 

おはようごございます。
今回は育児休暇明け初日のお話をしていきたいと思います

話の流れとしては
1:出勤前の心境と気付き
2:仕事中の気付き
3:1日を終えた気付き
ざっくりこんな感じで話を進めていきたいと思います

出勤前の心境と気付き

 

育休期間中、基本的には4時起きを継続していたので
本職復帰当日に関しても同様に
いつも通りの4時に目が覚めてしまいました。

いや〜継続の力恐るべし。

目覚ましをセットせずとも
体がその時間に起床するようになっていた訳ですね。
と言うわけでそれ以降についても非常に快調な滑り出し。
→歯磨き
→着替え
→家事
→朝食
→瞑想
→0秒思考
→朝活
→散歩
こんな感じでこの後の車通勤以外
何らか変わらぬ1日がスタートしました。

心境としてはやはり不安はありました。
しかし、自部署のルールの改定が行われているかどうかが
気になるくらいで憂鬱な気分になったりすることはなく
気持ちよく会社に着くことができました。
※筆者は仕事大好き人間なので
一般の方は理解できない心境かも知れません。

10年以上勤続したので簡単に忘れることはないだろうと思い込んでいたのも
不安がなかった大きな要因かも知れません。

 

仕事中の気付き

 

①情報収集

職場に入ってまず気になった事としては
広報等の掲示物が一新されていたこと。
それは当たり前なのですがww
とりあえず自分に関係ありそうなものだけ
リストアップし、サラッと目だけ通しました。
後は職場の現状把握。
半日もあれば充分に把握することができました。

②挨拶周り

仕事を円滑に進める為に色々なところに足を運び
とにかく会話を交わしました。
「ご無沙汰しております。ご迷惑をお掛けしました。」
これだけは冒頭に添えて
私がお休みを頂いている間の仕事内容や
職場雰囲気、ちょっとした事件
更には私生活の事など色んな話をさせて頂きました。

おかえり!と暖かく迎えてくれる人ばかりで
心がほっこりしました。本当に皆さんありがとうございました。

③やっぱり当日からバリバリ仕事できた

はい。やっぱりですww
会社のシステムが変わっていた事に若干の戸惑いを感じた程度で
パッと見ればパッと答えが浮かびます。
やばい。と思ったことは皆無でした。

1日を終えた気付き

 

①復帰タイミングがラッキー

正直なところ私は復帰するタイミングがかなりラッキーでした。
繁忙期を過ぎ、仕事が落ち着いているタイミングで
社会復帰できた訳です。
これによって職場の皆さんと会話できる時間ができ
また、皆さんの心にも余裕があるような状態だったのです。

私の場合、ゴールデンウィーク中の復帰だったので
休みを使って連休を取得することもできた訳ですが
結果として休みを使わず正解だったと思っています。
連休明けの復帰となれば仕事も忙しく
今回のようにスムーズに復帰することはできなかった様に思います

②必要な人間ではあるものの必要不可欠な人材ではない。

残念でした。
自分はこの部署に必要不可欠な人間ではないことを
今回の育休を持って知りました。
当たり前なのですがたった一人の人材が抜けただけで
どうこうなるなる会社ではありません。

しかし、こんな時にお前がいてくれたら〜
の様な話が聞けたので意外に頼りにされていたんだな。と
少し口角が上がってしまう様な事も同時に知ることができました。

いかがだったでしょうか?
正直愚痴を言われる事を想定していましたが
何のことはなく、皆さんに暖かく向かい入れて下さったのが
本当にありがたかったです。
皆さんも育休取得に対し大きな心配をすることなく
サラリーマン生活を謳歌できる良いキッカケになれればと思います

それではこのあたりで〜

 

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