ガーミンの名前の見方を調査した件

わきぽよ
わきぽよ

おはようございます
最終的には見た目で決めました!

前回に引き続き、
私が初めて購入した魚探振動子セットの説明です。

約14万円の大きば出費となりますので
色々な記事を読んだり、電話をして問い合わせたり
して情報収集をしました。
そして最終的に決めたのが
【ガーミン エコマップUHD 73SV】です。
この魚探を選んだ理由や名前の見方など
今回の調査で分かった事を記事にしていきたいと思います。
私の調べた範囲なので
全ての情報があっているかわからず、
また、全ての情報を網羅しているわけではない為、ご注意下さい

要するにこの記事を見て頂ければ
どの種類にどの機能が付いているか?
自分が求めている魚探はどの機種なのか?
がわかる程度になるハズです。

注意しておかなければならないのが
魚探はあくまで映像を映し出すモニター
振動子がセンサー。と言う点で、
魚探と振動子のランクは同程度にしてこそ
本来の力を発揮すると言う事です。
高性能のモニターを買っても振動子がポンコツであれば
良い状態で水中を把握することができません。
逆に高性能の振動子を使っても
モニターがポンコツであれば
良い状態で水中の映像を映し出すことはできません。

魚探と振動子のランクを同じにする。
これが魚探+振動子の購入ポイントだと思います。

前置きが長くなりましたが
魚探の名前の見方から参りましょう〜

例):ガーミン エコマップ UHD 73 SV

①ガーミン:会社の名前
②エコマップ:シリーズの名前(他にもストライカーシリーズがあります)
③UHD:Ultra High Difinition(とても鮮明に写した出す事ができる技術)
④73:(画面サイズの大きさと言語)
⑤SV:(サイドビューとクリアビューが見れる)

ざっくりとこんな見方です。
もっと詳細に説明すると以下の通り

①ガーミン:会社の名前
・ノウハウ動画が豊富
ハミングバードやローランスも高性能魚探で知られておりますが
私が最初からガーミンと決めておりました。
その選んだ理由としては好きなYouTuberさんが
ガーミン魚探の使い方やノウハウを教えてくれている動画があったからです。
後の説明にもできてきますが私は日本語表示できないモデルを購入したので
この取説動画は非常にありがたいのです。
・そして、記事の内容を集めいていると結局
壊れにくさや、操作のしやすさ、機能面
どれをとっても平均以上であることがわかりました。
最初はガーミン!最後もガーミン!
要するにガーミンを買っておけば「失敗はしない」と。
(車で言う所のトヨタのような感じですかね)

②エコマップ:シリーズの名前(他にもストライカーシリーズがあります)
・私が通う海は水深が浅く深くても精々50m程度です
と言うわけでUHD機能が欲しかったので
ストライカーシリーズは断念しました。
ストライカーシリーズの方が安いのですが
最初にストライカーシリーズを購入して
後からやっぱりUHDにすれば良かった・・と後悔したくないので
最初から機能盛り沢山のエコマップシリーズにしました。

③UHD:Ultra High Difinition(とても鮮明に写した出す事ができる技術)
・このシリーズは年々名前が変わり
エコマップ プラス⇨ウルトラ⇨UHDの順で進化を遂げているそうです
要するに2022年4月現在では最新版の機種になるわけです。
このUHD機能は写真で説明した方がわかりやすいかと思いますので
後日写真を撮り、UPしたいと思います。

④73:(画面サイズの大きさと言語)
・まず頭の【7】は画面サイズを表しています
エコマップシリーズに関しては6〜9インチまでサイズ展開しています。
参考程度にですが、Iphone MAXの大きさが6.7インチです
私が購入したものはこれより少し大きい感じですね。
私の魚探の設置場所は目線と近く、
それほど大きさを必要としていませんでした。
バスボートで釣りをする場合は身長分距離ができてしまうので
9インチの方が良いのかもしれませんね。(iPadは約10インチ)
・次は後ろの【3】です。
エコマップUHDは72or73の2パターンらしいです
72は日本語表示可能なモデル
73は日本語表示不可能なモデルです
私は英語がさっぱりわからないので
本来であれば、72が欲しかったのですが
両者を比較すると約3万円も値上がりしてしまいます・・・
予算を15万円と決めていたので
3パターン私の中でアイデアが思い浮かびました
一つ目:機能を優先し、英語表示で頑張ってみる
二つ目:日本語表示を優先し、機能は諦める
三つ目:妻に土下座し、両方を手に入れる

三つ目の土下座は普段からやりまくっているので
そろそろ効果が期待できなくなってしまいましたwww
と言うわけで上二つのどちらにしようか迷った結果
一つ目の【一つ目:機能を優先し、英語表示で頑張ってみる】
に決定しました。
理由としては、基本的に初期設定に戸惑うぐらいで
一度設定してしまえば、以降英語を読み解く必要はないと
感じたからです。
一方二つ目を選んでしまえば、買い換えない限り
機能を追加することはできません。
と言うことで一瞬の苦労をとることに決めました。

⑤SV:(サイドビューとクリアビューが見れる)
・SVとはサイドビューの略称です。
CVとはクリアビューの略称です。
開発した順番としてはCV⇨SVの順番です
と言うわけで、SVであればCVも必然的にセット付いてきます
CVだけであればSVは付いてきません。
先にも説明した通り私のホームポイントは50mと水深が浅く、
狙う魚は基本的にシーバス、根魚、青物
なのでSV機能が欲しかったわけです。

 

今回はガーミン魚探の
名前の見方を説明をさせて頂きました〜
次回は振動子の名前の見方の説明です
お楽しみに〜

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