【問題は1つだけ】5、6人乗りのボートであれば 自動車1台分程度(150万円)で購入・維持できてしまうマイボート

わきぽよ
わきぽよ

本格的にボート購入を
企んでおるわきぽよです

 

 

さて今回は長年の夢であるマイボートを買うについて
色々調査したり漁師さん聞いて回ったりした結果を
まとめて記事にしていきたいと思います

自分の苦労話もブログとして書き起こして起きたいので
早速結論から

結論:係留場所問題のみで維持費は自動車一台分程度

釣りで生計を立てる。
これは私の中学1年生の時からの夢です。(早15年以上・・・)
元々の考えでは
サラリーマンとして投資や副業をしてFIREを果たす。
その後釣りで少々の収入を得ながら細々とサイドFIRE生活を送る
と言ったことを目論んでおりました。

そして育休を頂き、
もう一つの収入源を得るべく、
毎日寝る間も惜しんで動画を作る日々を送りました・・・
が、世間はそんなに甘くはなく、
残り1ヶ月のとなっても収益化はできませんでした。
本格的に動画が作りに取り組んでいた私は
かなりの精神的ダメージを負いました。。

そんなこんなで妻に弱音を吐いた時、
妻からトンデモな話が出ました。
【船ってそんなに高いの?維持費ってそんなに必要なの?】
・・・・確かに。
「船=高級な乗り物」とタカを括って
言われてみれば船の購入金額や維持費を調べた事もありませんでした。
そこでネットやYOUTUBEなどで調べてみたところ
自動車一台分程度で維持できることがわかり、
また船一隻の金額は150万円程度あれば
上等な船を仕入れる事ができる。
と言うことがわかってきました。

 

年間の維持費について

週末アングラーで船を出す頻度は1週間に2日程度とします
具体的な船1台分の維持費は10万円+αと言ったところです

内訳としましては
エンジンオイル交換:15,000円
ギアオイル交換:2,500円
オイルフィルター交換:4,000円
アノードの交換:5,000円
船底塗料:15,000円
保険金額:30,000円

以上で71,500円となり、これに3年後毎船検費用を考えると
毎年10万円程度船の維持費として横どけしておけば
まず間違いないでしょう。

そして気になる+αの部分です。
これが係留費用となってきます。
何故か私の住む役所では詳細に教えて頂けませんでしたが
どうやら月当たり1000円〜2000円のようです。
ネットでの情報が少なく、料金に一貫線がない為
一度お住みの役所に問い合わせるのが間違いないでしょう
(集めた情報ではプレジャーボートか漁船かによっても
料金が異なるようです)

しかし!!ここからが本題です。
それは係留場所問題。
私住む街では新規に係留場所を確保して頂けませんでした。
その原因とは漁師の高齢化が進み
放置される船が多く、津波や高波の際
誰も管理していない為、危険が多く存在する。
結果、船で港が溢れかえり置くスペースが確保できない。
との情報を得ました。
詰まり、係留場所を確保する方法は
既に港に係留されている船の持ち主を見つけ出し
売って頂くしか方法がないとのこと。

代替え案としてマリーナに保管するする方法がありますが
年間50万必要であり、新築一軒家、二人の娘を養う私には
ハードルが高すぎる・・・
と言ったところでこの代替え案はボツとなりました。

そんなこんなで船の持ち主を探す
しか私には方法がないことがわかったのでした。

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