朝食を取るべきか否か(オートファジーのデメリット解消編)

わきぽよ
わきぽよ

おはようございます
プロキシ作成の合間を縫って記事を作成しています

 

今回のテーマは前回記事の続きとなります

前回記事はオートファジーを実践すると
デメリットが発生しました。的な記事になります。

そんなこんなで今回はその
オートファジーのデメリットを
解消する方法をテーマに話を進めていきたいと思います

と言う訳で早速結論。
今人的に考えてみた解決策は以下の3つです。

・14時間以上の何も食べない時間を作る
・オートファジー解除後のご飯(朝食)はオートミールとヨーグルト
・EAAを白湯を飲む

早速1つ目の【14時間以上の何も食べない時間を作る】
から詳しく説明していきたいと思います。

いやいや・・・
オートファジーは16時間取るべきでしょ!
そう思われた方も多いかと思いますが
実際オートファジーが発動するのは
最後の食事から約12時間経過してからだそうです。
つまり、余裕をみて14時間は空けてあげれば
オートファジーの機能としてはきっちり働いている訳です。
私の経験上、16時間断食期間を設けると
食後の睡魔が強烈過ぎて昼寝が必要となってきます
これはつまり血糖値がは低下し続けているのだと思います。
その下りまくった血糖値に対し
米やパン等GI値の高い食品を摂取すれば
血糖値が爆上がりし、眠くなってしまうことは必然でしょう。

と言うわけで血糖値が低下し切る前に
食事をとればいいのでは無いかと考え
14時間の断食期間に設定しました。

オートファジー解除後のご飯(朝食)はオートミールとヨーグルト

先の話でも出てきましたが
睡魔に襲われてしまう原因は
血糖値の急激な上昇にあるわけです。
これの対策として考えたのは低Gi値食品の摂取です。
元々オートミールではなくバナナにしようと考えていましたが
体の冷えの対策と腸内環境向上を目的として
オートミールを選定しました。
私のオートミールの食べ方は1つしかありません。
オートミールを15g大きめのコップに入れ
ワカメを1g、顆粒出汁を少なめにひとつまみ。
最後にオートミールが浸かるまでお湯を注ぐ。
と言った至ってシンプルな作り方です。
是非、皆さんも試してみて下さい。

 

EAAを白湯で飲む。

断食期間はもちろん外から栄養が入ってくることはありません。
その環境下でアナボリックは期待できないと思われます。
そこでせめてカタボリックを防止すべく
EAAを摂取し、最低限の栄養を体にギフトします。
そして同じく、断食していれば
カロリーもないわけですので寒さが襲ってきます。
それを対処するのが白湯です。
体の芯からあっためちゃえって作戦ですね。
白湯とEAAを起床後2時間に1回程度の頻度で飲み
体の冷えとカタボリックを防止します。

当面の間これで実験していこうかと思います
今のところ何だかいい感じですので
結果についてはまた後日記事にしようと思っています。
体の変化は短期間ではわかりませんからね、
最低3ヶ月は継続しないと本当の効果は見えないと思います。

それでは結果報告を今しばらくお楽しみ〜

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