おはようございます
トイレに目が覚めたら寒く感じなかったので
早めに起きてブログ更新しております
さて今回の記事はかなり短くなろうであろうと
予想される記事内容でございます
今回のテーマは【ツールにルールを書く】です
前回記事でも書かせて頂いた通り
せっかくツールを作成してもそれを運用するルールがないと
上手くその機能を果たさない訳ですね。
どう言う事でしょうか?
前回記事の引用となってしまいそうですが
在庫確認用のツールを作成したところで
その使い方を知らない場合や
周知がなされていなければ
誰もそのツールを使おうとしません。
と言うか使えません。
自分の経験から
「ルールブックに載っているもののその存在自体を知らない。」
これが問題なんだと感じました。
同じような経験をされている方も多いのではないでしょうか
とう言うわけで早速今回のテーマであり、結論です
【ツールをルールに書く】
要はルールの定位置化をしてしまう訳ですね
私の会社の場合、
ルールブック(マニュアル本)にルールを記載している事が
多している事が多く、
もちろんこれはこれであるべき姿だと思います。
しかしルールをルールブックに記載してしまった場合
ツールも開きそしてルールブックも開きと
作業としては二度手間でになってしまう訳ですね
これは想像しやすい煩わしさかと思います。
その結果、ルールブックを見ることを怠りミスが発生したり、
もっとひどい結果であれば誰もその作業をしないといった
不具合まで発生しうると想定される訳です。
若手にヒヤリングしたところ
面倒臭い作業よりもわからない作業の方が手をつけづらいそうです。
それはそうですよね
ゴール(どれだけの時間で終わるか等)がわからなければ
誰もやりたがりませんよね。
「走れ」だけ言われも10 mなのか?
はたまた100kmなのかわからなければ
ペース配分の使用がありませんし、
さらに言えば自分の足で走るのか車で走るのかも
変わってくる訳ですから。
ゴールというのはとても大事です
少し余談が入ってしまいました。
と言う訳で話を戻し
ツールにルールを記載することにより
煩わしさの解消が見込め
結果、誰でもいつでもできるツールになる。
と言った話をさせて頂きました。
例え話をすれば
車で目的地に到着しようとした時
事前に地図を開き、どのルートで走ればいいのか調査するよりも
その都度カーナビの指示に従った方が
断然効率良く、心の余裕もでき、ミスも激減する。
と言った具合でしょうか?
道中に「こんなお店がある。」等の補足情報を得られない
と言った弊害も発生しうると思われますが
私は【目的地に到着すること】がゴールだと
思っているのであまり重大視していません。
それは
「心に余裕を持って車を走らせていれば
そのお店に気付ける」と思うからです。
(先輩社員にはよく
道中の補足情報が大事なんだ!
と説教されますがww)
何度も何度もその道を繰り返し走れば
やがてはカーナビの案内を聞くことなく
ゴールに到着することができ
更に余裕が生まれれば
穴場スポットも知ることができるでしょう。
まずはゴールに無事到着すること。
それがファーストステップだと考えている
超個人的な考えでした。
それではまた明日〜
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