おはようございます
今日は完全に寝坊しました
さて今回は【責任】と言うテーマで
記事を書かせて頂こうかと思います
皆さんこんな言葉を耳にした覚えはないでしょうか?
「アイツは責任感がないよね」
「との人は本当に責任感が強いよね」
私はめちゃめちゃ耳にするワードです。
また、責任と言うワードは他にも
「責任をとって会社を辞めさせて頂きます!」
と言うフレーズをよく耳にしますが
つまりは【責任を取る=退く】なのでしょうか?
よくよく考えてみると責任って何なんだ?
と使っている側も使われている側も
その意味を考えて使っているのかと不思議に思うようになりました。
そこでたどり着いた考えは
【責任感=やり遂げる力】
【責任をとる=元程度に戻す】と言う結論に至りました。
この言葉を前述したよく耳にするワードに当てはめてみると
その人の状況と見事に合致するように思います。
もう少し深ぼっていきましょう。
責任感。とは?
まず、責任感を辞書で調べてみると
「自分が引き受けて行わなければならない責務」との記載がありました
私なりの解釈としては周りにメリットを与える力と
言い換えれるのではないかな?と思いました。
責任を取る。とは?
話がゴチャゴチャしそうなので冒頭に
自分のかんがる責任の取り方を書きます
【責任の取り方は仕事柄や立場によって異なる】
責任を取るパターンとしては
以下の2パターンあると思っています。
1、会社を辞める
2、元以上に戻すまで会社にメリットを還元し続ける
会社を辞める。が適した仕事柄や立場の人
それは芸能人や、役員クラスの人間です。
前書きでも書かせて頂いた通り
責任を取る=会社を辞めるなのでしょうか?
大抵このワードが出る時は
会社に損害を与える場合がほとんどかと思います。
そしてテレビなどのメディアで耳にします。
本来、会社に損害を与えたのであれば
それ以上に挽回するのが正しい責任を取る。の意味合いだと思います。
つまり、人気仕事やイメージ仕事である芸能人は
その悪いイメージを挽回することが難しく、
また、事務所自体の評判も落としかねないので
会社を辞めること。が良い責任の取り方だと思います。
では、
元以上に戻すまで会社にメリットを還元し続ける。
が適した仕事柄や立場の人はどんな人でしょうか?
ーーー私はサラリーマンだと思います。
サラリーマンが会社を辞めた場合、
会社に与えるメリットは
・給料を払わなくていい。
・ダメ社員を有能な社員に変更できるかもしれない。
ぐらいではないでしょうか?
次にデメリットを挙げると
・人手不足に陥る(人手の補充をしなければならない)
・失敗を経験した人材を失い、
良い対策・改善方法を見出せない (再発する可能性が高い)
とサラリーマンの場合は
会社を辞めると会社にデメリットしかなさそうですねww
つまり、その会社で仕事を続けたところで
会社の評判が落ちないと判断した場合は
クビになることはなく、
損害が発生する前以上の状態に戻すことで
責任が取れるのではないでしょうか?
普段よく耳にする言葉もよくよく感がてみると
深い話ができそうですね。
少しでも【あれ?】と思った事は深掘りしてみると
正しい行動ができる近道になりそうだと思った今日この頃です
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