絶対間違っているCREC法(PREP法)。それで人様は動いてくれない。

わきぽよ
わきぽよ

おはようございます
朝イチ、1時間以内に必ずブログを仕上げるように心がけています

 

今回のテーマ名は何だか【釣り】のようで気持ち悪いですねww

私はこのブログをマネタイズする気はなく、
自分のアイデアのまとめ場所として使っているので
今から書いてある内容のクレームは一切受け付けません!!
(どう言う意味かさっぱりわからないと思いますが
最後まで読んで頂くとわかるので是非最後までお楽しみ下さい)

 

さて早速本題に入りますが
CREC法の”C”とは【Conclusion】、つまり【結論】の事ですが
これは皆さん周知の事実だと思います。
しかし、深ぼって考えるとその【結論】とは
本当に【結論】なのか?と疑問に思ったわけです。
私が思う結論とは、【人を動かす結論】です。

どう言う事でしょうか?
有るサイトの例文を引用させて頂きながら説明します。
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C:Conclusion(結論)

クラウド会計ソフトは安くて便利です。

R:Reason(理由)

なぜなら、日頃の経費や請求書などの収支を自動で振り分けて管理してくれるからです。

E:Evidence(理由の根拠・具体例)

手作業で、毎日の収支を表にかいて、計算してまとめておくよりも、自動で終わる方がはるかに時間も手間もかからないからです。

例えば、毎月末2時間かけて1ヶ月分の収支を計算して登録したとします。
12ヶ月で24時間使うことになります。
クラウド会計ソフトの場合、ほとんどが自動なので、1ヶ月の収支振り分けをほぼやってくれているのでざっと確認、調整したとしても10分とします。
12ヶ月で、120分(2時間)でおわります。
あなたがもし、時給1000円(安くみつもって)だとしても、24-2時間は22時間ですので、22,000円の費用を使ったことになります。

大抵の個人向けクラウド会計ソフトは年1万前後です

C:Conclusion(結論)

以上のことから、手間が省け時間も無駄にせず、時給計算しても結果的に無駄な出費がないクラウド会計の方がお得で便利といえます。

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一見わかりやすく、素晴らしい文章に見えますよね。
しかし、本当の結論は人を動かす事なのではないでしょうか?

これは僕の個人的な考えかもしれませんが
CREC法を使用し、人が情報を発する時、
伝えた相手にリアクションを取って欲しい、動いて欲しい。
と言う目的が有る
からこそCREC法を使用し情報を発する。
のだと思っています。

では、今あなたが使っている結論とは本当に結論ですか?
私が思う例文の本当の結論とは

【クラウド会計ソフトは安くて便利です】
ではなく
【クラウドソフトを導入しませんか?】

だと思う訳です。

 

もう少しわかりやすく、例題で説明します。
例題)
・職場の皆んながイライラしていて雰囲気が悪い。
⇨職場で働く部下のストレスを軽減したい。
⇨おかしBOXなるものを作り、誰でも幾つでも食べていいようにする!
⇨お菓子BOXを設置して良いか上司に許可を得て、お金を出所を確保する

とまぁこんな事象があったとした場合、
目的は何ですか?
上司に
・【お菓子BOXを設置しても良いか、許可を得る】
・【お金の出所を確保して貰う】
ではないでしょうか?

ですのでこの場合、結論は
「お菓子BOXを設置しても宜しいでしょうか?
このお菓子BOXの経費について相談させて頂きたいのですが
お時間宜しいですでしょうか?」

これが上司(人)に動いて貰う結論だと思う訳です。

まとめるとCREC法を使用する前提として
人に物事を伝え、動いて貰う。と言うのがあると思います。
その動いても貰う結果により【結論】変わる。
だから本当の目的を理解し、伝える事が大事なはずです。

何だか少し愚痴っぽくなってしまいましたね・・・
とCREC法を全く気にせず作成した記事でしたww

 

 

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