マイボートが手に入った話

わきぽよ
わきぽよ

おはようございます

急な話ですみません

前々回の記事でお話しした通り、
夢のマイボートは意外とゲットできるのですが
係留場所の問題により維持する事ができないと
過去の記事でお伝えさせて頂きました。

地元住民の方々とのつながりもなく
今住んでいる土地でのマイボート購入の夢は
儚くぶっ壊れるかと思いましたが
地道に足で稼いでネットサーフィンしまくった甲斐がありました。

今回は時系列でマイボートとの出会いをブログにし
次の記事からは皆さんも実践できるように
より詳細にマイボートのゲット方法をお伝できたらな。と思います。

まず私が行った事は近所の漁港に足繁く通いました
すると定年を過ぎたあたりの近隣住民が集まり
談話しているではありませんか。
その集まりに無理矢理突入し、船を廃棄する方を知らないか聞いて回りました。
が、ご存じないとの返答ばかりで結局、
この方法では売りたい方に出会うことはできませんでした。

次に船屋さん(マリーナ)に聞いてみました。
船屋に廃棄依頼があったり、中古船の情報があれば
そこから話を入所しようという算段です。
しかし、良い情報は全くといってなく、
何よりこの方法がオススメしません。
何故なら係留場所の費用として
年間50万円の出費が発生してしまうからです

マイボートを手にれてわかったのですが
私の港湾では年間の係留料がなんと約24,000円!!!
安い・・・・安過ぎる・・・・

そもそも船を捨てたい人なんているの?
と思われるかもしれませんが案外いるようです。
船というの船体番号により持ち主がバレてしまっている為
沈没や不法係留があった場合、
即座にバレてショッ引かれてしまいます。
(港湾組合の方曰く、海上保安庁は
どの船が誰のものなのか詳しく把握しているそうです)
そんなリスクがあるからさっさと廃棄したいが
廃棄費用は多めにみて
50円程度かかってしまうことから
持ち主としては「捨てる」より「譲りたい」

このニーズを満たしているのが
ジモティーと言うサイトです。
私はこのサイトにより販売者と運よく知り合うことができ
夢のマイボートをゲットするに至りました。
譲って頂いた方は0円で良いと言ってくれたのですが
他にも買い手がいた事から少しでも
手に入れれる可能性を上げようと5万円を提示し、
もしこれより高値で買い取る方が
いらっしゃるようであれば
オークション形式で購入しようとしていました。
が、誰もおらず結局5万円でゲットできました。
係留場所は避難港であり、
台風の時はゲートが閉まり海とも遮断してくれるので
陸揚げ保管する必要もありません。
船を買ったと言うよりこの完璧な係留場所を
5万円で買ったと言っても過言ではないでしょう。

と言うことで今回はマイボートを手に入れた話でした。
しかし、廃棄しようと思っているボートが
程度の良いボートなハズがありません。
これからエンジンや船本体に補修の費用が山程かかりそう
なので今日はこのへんで〜

 

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